こんにちは、アレッタ by サンエーの中村です。
夜はまだまだ肌寒く、アウターやストール・マフラーが手放せない日が続いておりますが、日中は暖かくて過ごしやすい日が続いていますね。
ここ福岡では、明日にも桜の開花宣言が出る予定だそうで、毎日が穏やかに過ぎております。
皆さまは、そろそろ花見の計画など立てる頃ではありませんか?
さて、三寒四温と言われる春。
着ていくものに困ることはありませんか?
外出時間が長い方は、肌寒い夜の事も考えて厚手のアウターを着てしまいがち。
でも、日中は暑いし、重いし、誰も冬服着ていないし…
そうです。
こんな時に便利なのは、春用のアウターです。
女性の方は、スプリングコートをお持ちの方が多い印象ですが、長年メンズを担当していると、大半の方は「持っていない」と言われます。
曰く、「すぐ暑くなるし」「冬物そのまま着れるし」「暑がりだから冬でも半袖だし」などなど
イヤ~、良いんですけどね~。 春物のアウター。
今みたいな気温があいまいな時期に、ぱっと 一羽織り。
色合いも春色になるので、自然と心も晴れやかになります。
年中浮かれている私が言うんですから、間違いありません。
そこで、今回はアレッタのおススメ、
春のメンズアウターを3点、ご紹介してまいります!
CP COMPANY/シーピーカンパニー のナイロンジャケット
まずご紹介しますのは、イタリアの「シーピー カンパニー」の新作です。

どうでしょう、この軽やかな色合い。
春の日差し、緑豊かな風景にピッタリとマッチしそうな、優しいオレンジカラーが目にとまりますね~。


ディテールはシンプルなシャツスタイルなので、着こなし方も比較的簡単♪
シャツを着る感覚で気軽に羽織れる逸品です。
元々機能的なデザインと加工技術で名を馳せているブランドだけに、着てみるとわかる着心地の良さとカッコよさがポイントです。
春先はウォシュの効いたジーンズにTシャツで、コーディネート完了です。

CIRCOLO 1901/チルコロ 1901 のジャケット
2つ目はコチラ、チルコロ 1901のジャケットです!

え? アウターじゃない?
いえいえ、広い意味で上に羽織るものはアウターですよ~。
ジャケットはとても便利なアイテムです。
ビシッとドレスアップにも着こなせますし、カジュアルダウンも出来る。
ディテールは異なりますが、幅広い年代の方が着れるメンズ必須のアイテムではないでしょうか?
特にこのジャケット。
淡い色合いで仕上がったヘリンボーン柄がとってもオシャレです。
この軽やかな印象は、2色の糸を使用した生地で仕上げているからなんですね~。

しかも、チルコロといえば、ジャージー素材が有名。
なのでこちらのジャケットも、ポリウレタン(スパンデックス)素材を7%使用しているので、伸縮性バツグン。
フィット感がありますが、苦も無く体を動かせるので着心地の良さを体感できます。
因みに共生地でジレもありますので、2Pとしても着こなせますよ。

こんなコーデはいかがでしょうか?

BELSTAFF/ベルスタッフ のレザージャケット
そして最後は、ベルスタッフのレザージャケットです。

ひと昔前の感覚だと、レザーといえば冬でしたが、今は夏以外の3シーズンに着用できるアイテムとして重宝されています。
*もちろん、春ならではのカラーリングは加味して頂いてですが。
その点コチラのレザージャケットは重厚感を残しながらも、どこか軽やかな印象を与えてくれるカラーになっています。
さらにベルスタッフのシグネチャーである「ハンドワックスレザー」を使用しているので、柔らかさ、しなやかさ、耐候性を誇ります。
多少の雨でしたら、ベルスタッフのレザーは撥水性を発揮しますよ~。

しかも、袖を通した瞬間からしっくりと身体に馴染んで、十分着慣らしたような感覚になります。
さすが元々はバイクウェアブランド。
機能性と耐久性は折り紙付き。
古くは革命家チェ・ゲバラや、お父様方の憧れ「往年の大スター」 スティーブ・マックイーン。
近年ですとトム・クルーズやブラッド・ピットの現役ハリウッドスターたちも御用達のブランドなので、それだけで品質の良さが伺えます!
ディテールもしっかりと作りこまれていますよ~。



このジャケットにジーンズを合わせて、シンプル イズ ベストに決めてみましょう。
これで気分はブラピです。(笑)
と、いうワケで春用のアウターをご紹介してまいりました。”今の季節、寒暖の激しい1日を楽しく、快適に過ごせるアウターは、まだまだアレッタに入荷しています。
なんか上に1枚着ないとしっくりいかないなぁ~」という方、ぜひアレッタを覗いてみてください。